Bag's Kco Gym

Bag's Kco Gym(バッグス ケーコ ジム)による日常的生活記録です。
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今日の一冊の冒頭
誘拐ラプソディー
感慨深いものがある。
いまだに実家が何区になったのか咄嗟に出てこない。
さいたま市じゃなくて大宮は大宮なんだよなぁ。
幼い頃の記憶が蘇ってくる。
西口と東口が暗くて汚い地下道で繋がっていて傷痍軍人がハーモニカを吹いたりアコーディオンを弾いたりしていた。怖いけどずっと目で追ってしまい母に怒られた。大型キャバレー全盛期だった。両親がそこに通ったりしてた。父はたまに血だらけで帰ってきて「もう南銀(なんぎん・南銀座の略で歓楽街)には行かない!」と何度聞いたことか。デパートといえば中央デパートで屋上のコーヒーカップと観覧車に乗るのが楽しみだった。大宮スケートセンターでの女子プロレス興行が大好きだった。小人プロレスは誰が見ても本当に面白く、プロフェッショナルだった。寒かった十日市。(とおかまち・12月10日に氷川神社で開催される熊手市)当時の12月10日は着込んでも着込んでも寒くて父が日本酒をひっかけてから出掛け、熊手を値切るのが凄く嫌だった。今ではその気持ちがわからなくもない。思い出したらきりがないからこのへんで。

誘拐ラプソディー2
「誘拐ラプソディー」 荻原浩
ちょっと前まではそんな街だった大宮周辺を舞台とした小説です。
99%ギャグ、1%ホロリときます。
| マガジン | 21:04 | comments(4) |-| pookmark |
コメント
以前バッグをお願いしましたyukiと申します。

あの頃の大宮、懐かしいです。
地下道、キャバレー、中央デパート、十日市・・・
瓶ジュースの自動販売機や友達と買ったりんご飴
幼稚園の頃の弟の顔が浮かんできました。
西口には商工会議所ぐらいしか大きい建物はなかった頃ですね。

「誘拐ラプソディー」呼んでみようかしら。

| yuki | 2009/09/17 7:08 PM |
yukiさん、こんにちは。
あの頃の大宮に反応してもらえて、なんだか嬉しいです!
当時、りんご飴は大きいのしかなかったですよね〜
なかなか林檎に辿り着けず、完食するのに2〜3日間かかりました。
十日市の思い出だけでも何時間も語れそうです。
そうそう、商工会議所と銀行がいくつかあったくらいでした。
高島屋の催事場で迷子になったな〜とか、すずらん通りにあった飲食店とか、本当にきりがない程思い出しました。
この本の時代設定は現在なので、懐かしい話は出てきませんが、きっと荻原さんも妖しい時代の大宮を懐かしんで、現在の大宮を少しだけ皮肉っているのかな〜と思いました。
| ケーコ | 2009/09/18 2:57 PM |
呼んで⇒読んで 失礼致しました!

私もりんご飴食べきれず、母に叱られた覚えが・・・
大宮で買い物をする時、すずらん通りのお店で
メロンソーダフロート(チェリーがのってる)を
飲むのが楽しみでした。

でもケーコさん、私よりずいぶん若いはずなんだけど
記憶力が良いのかしらん?(笑)

| yuki | 2009/09/18 7:08 PM |
yukiさんへ
私、今年で40歳になりますよ。
末っ子だったせいか、少しませていたかもしれません。
あと、どうでも良いことばかりはっきりと憶えています。
もう何年も十日市に行ってませんが、相変わらずの人混みなのでしょうかね。久しぶりに行ってみたくなりました。
あの、缶詰のチェリーも見かけなくなりましたね〜
| ケーコ | 2009/09/19 3:24 PM |
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